日本茶インストラクターの資格を持つ店主がこだわりぬいた最高級のお茶を通販しています

今屋老舗
厳選茶葉、一番茶販売 すべて水出しできます 0875-25-2590 香川県観音寺市坂本町4丁目1-32
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おいしいお茶を自信を持って通販できる今屋老舗の3つの理由と店主のプロフィールをご紹介しております

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※赤字は休業日です

明治43年(1910年)創業の今屋老舗には、100年以上の歴史があります。
その中で培い、四代に渡り受け継がれてきた確かな目は、品評会の審査員に
選ばれる程、業界の中での信用度が高いものです。
「とにかくお客様に良いお茶を飲んで欲しい」という今屋老舗の100年の
こだわりを、ご紹介します。

今屋老舗の4代目として、皆様に本当においしいお茶を飲んで頂きたく、
自ら仕入れ、飲み比べて厳選した一番茶(一部を除く)を販売しております。
100年に渡り受け継がれた確かな目に加え、日本茶インストラクターの
資格も有しており、お茶ソムリエとして品評会の審査員もしております。
急須を使ってじっくり淹れるお茶は一手間かかりますが、想いのこもった
お茶を飲むことが出来ます。
お茶に関することでしたら、何でもお聞き下さい。

日本茶インストラクターとは、日本茶の全てにわたる知識及び技術の程度が、
消費者や初級指導者を指導する適格性を備えた中級指導者のことです。
美味しいお茶の入れ方教室を開いたり、日本茶カフェプロフュース等々、
ワインならソムリエ。お茶なら茶ムリエといったところでしょうか。

いいお茶は高いお金を払わないと飲めない…そう思っていませんか?
実はお茶の値段は、お茶屋さんの言い値で設定され、設け幅は自由なんです。
基本的に仕入れ値は一番茶が一番高くなっております。個人の好みは
ありますが、やはり一番茶が一番美味しいと店主は感じています。
仕入れの際、茶合組合や茶問屋が設定した値段が適正かを目利きするのは
今屋老舗です。100年受け継がれてきた目利きの技術にはごまかしは
ききません。
今屋老舗は美味しいお茶を適正価格にてお届けすることを約束します。

お茶は1年で販売する量のお茶を一度に仕入れます。
そうすると収穫から時間が立ったお茶は品質が落ちるのでは?と
思われる方もいらっしゃると思います。
お茶は、湿度・温度・酸素・光線(紫外線)によって品質が左右されます。
今屋老舗はJA共済連のお茶専用冷蔵庫で最適な環境で保存されています。
包装も、遮光性・保香性・防湿性に優れたアルミガス充填用の袋を採用し
(水出し番茶を除く)湿度、光線の問題をクリアしました。
また、専用の機械で酸素の代わりに窒素を充填することによって、
お茶の酸化を防止し完全密封することによってお茶の品質を守っています。


お茶を製造していく過程で、仕上げに行う切断や、選別を行う機械が今屋老舗にはあります。
茶葉の状態や品質を決めるために必要な作業を、今屋老舗では自家で行うこともできます。
その機械の一部をご紹介します。

幼少のころよりいつも祖父のそばに座っては、祖父の淹れたお茶を飲んで
いました。今でも今屋老舗の常連様からは、「おじいちゃんの淹れたお茶は
美味しかったね」と言ってもらえます。

祖父の淹れたおいしいお茶を再現してみましたが、祖父のお茶の味には
なりませんでした。祖父の淹れたお茶には祖父のお茶への想いやお茶を出す
相手へのおもてなしの心があったのだと思います。

そんなとき、日本茶インストラクターという資格があるのを知りました。
日本茶インストラクターとは、日本茶の全てにわたる知識及び技術の程度が、
消費者や初級指導者を指導する適格性を備えた中級指導者、とのこと。

お茶屋に生まれ40数年ある程度のお茶の知識は持っては
いましたが、まだまだ知らなくてはいけない。
少しでも祖父のお茶に近づきたいと思い日本茶インストラクター
の資格を取りました。
まだまだ祖父の域には達していませんが、全力をもって代々
受継がれたお茶の目利きをさらに極め、手間を惜しまずお茶の
仕上げをし、おいしいお茶をお伝えできれば
と考えています。
私はこのおもてなしの心を大事にし、心のこもったおいしい
お茶をお伝えできればと思っています。

1972年5月2日生まれ
今屋老舗の4代目として誕生。
3代目である父は婿養子だったため、待望の男子として可愛がられる。
特に2代目の祖父に可愛がられ、幼少のころより祖父の隣で祖父の淹れたお茶を飲んで
育つ。私のお茶の起源である。
私の精造という名は今屋老舗の前身である今屋茶本舗の創始者の精三郎、平造兄弟から頂いた名である。
今屋老舗の4代目として期待されてはいたが、家業を継ぐという思いは感じていなかったが、学生時代友人と昼食を
食べた時のこと、私の「料理は美味しかったけど、お茶は、あんまりやったね。」の問いに
友人が「あんなものやろ。お茶やし。」との返答。

これに愕然とした私は、美味しいお茶を伝えなければと思い家業を継ぐことを決意。
また余談ではあるが茶摘みの歌にもある「♪夏も近づく八十八夜~」の八十八夜は立春から数えて88日目のこと。
私の誕生日の5月2日である。

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